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Technics/SL-1200MKシリーズに11年ぶりの新作「SL-1200MK7」登場

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2010年に惜しまれつつ生産を終了したパナソニックのオーディオブランドTechnicsのターンテーブルシステム「SL-1200MK6」。同年、Technicsブランドも一旦はその幕を下ろしたが、2014年にHi-Fiオーディオブランドとして再スタート。以降、世界中のDJたちから再販を希望する声が挙がっていたDJターンテーブルの名機が「SL-1200MK7」として2019年5月24日、ついに復活を果たす。

ダイレクトドライブ方式を採用する同シリーズは1972年の発売以来、高い信頼性と圧倒的な高音質で世界中のクラブや放送局で重宝されてきた名機。1979年発売のSL-1200MK2以降のモデルでは、ピッチコントローラーを上下にスライドさせる「フェーダー型」に変更し、楽器のように使えるターンテーブルとしてディスコ、クラブでの定番機として活躍。現在も各地のクラブで現役で使用されるなど根強い人気を誇り、初代モデルから2008年発売のSL-1200MK6までの累計生産台数は350万台を超える。

今回の「SL-1200MK7」では、コアレス・ダイレクトドライブ・モーターを搭載し、前モデルを上回るトルク性能を実現するほか、トルクやブレーキスピードの4段階調整、逆回転再生機能なども採用しDJパフォーマンスの幅を広げているが、外形寸法やボタンレイアウト、プラッターの慣性質量などは従来モデルを踏襲。さらに、剛性を高めた特殊素材と金属シャーシとの組み合わせで高剛性と制振性を高いレベルで両立し、スクラッチなどでも針飛びしにくい高い追従性を実現、高音質化設計にも力を入れたという。

ダイレクトドライブターンテーブル「SL-1200MK7」
【主な仕様】
▪️回転数/33 1/3 rpm 、45 rpm (78 rpm:切換スイッチで設定)
▪️回転数調整範囲(ピッチ切換)/±8 %、±16 %
▪️起動トルク/1.8 kg・cm(0.18 N・m)
▪️起動特性/0.7秒(33 1/3 rpm時)
▪️ワウ・フラッター/0.025 % W.R.M.S.
▪️トーンアーム形式/ユニバーサルS字形トーンアーム スタティックバランス型
▪️オーバーハング/15 mm
▪️適用カートリッジ質量/5.6 g~12.0 g、14.3 g~20.7 g(ヘッドシェル含む)
▪️出力端子/PHONO端子×1、PHONOアース端子×1
▪️電源/AC 100 V、50/60 Hz
▪️消費電力/8.0 W(電源オン時)、約0.2 W(電源オフ時)
▪️外形寸法(幅×高さ×奥行)/453×169×353 mm
▪️質量/約9.6 kg
▪️付属品/スリップマット×1、スリップシート×1、ダストカバー×1、EPレコード用アダプター×1、バランスウェイト×1、シェル×1、PHONOケーブル×1、PHONOアース線×1、電源コード×1
▪️発売日/2019年5月24日
▪️問い合わせ/ディーガ・オーディオご相談窓口
 フリーダイヤル 0120-878-982(受付 9時から18時)

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