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【TOKYO VESPA(東京ヴェスパ)】鉄スクーターショップ探訪 vol.6

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【TOKYO VESPA(東京ヴェスパ)】鉄スクーターショップ探訪 vol.6

旧いものでは半世紀以上前のモデルともなるアイアンスクーター
調子を維持するにも、自力で何とかするには限界もある
そんな時に頼りになるのは、やはりプロショップの存在である

Vespaといえばココ、
というほどの老舗ショップ

新旧Vespa(ヴェスパ)を扱うショップとして‘88年に看板を掲げた東京ヴェスパ。本格的にVespaの販売に注力し始めたのは’80年代初頭だというから日本でも相当な老舗である。現在の代表を務めるのは先代の跡を継いだ2代目の石原さん。数年前までは新車の販売も行っていたが、現在新車を販売するのはPeugoet Motocycleのみで、Vespaに関してはヴィンテージに的を絞り、古くからのユーザーのアフターフォローや、新規レウトア車の製作に注力する日々を送る。

【TOKYO VESPA(東京ヴェスパ)】鉄スクーターショップ探訪 vol.6
上は1980 Vespa P200Eのワンオーナー車。ほか、店頭には高年式のLMLや、Vespa仕様にカスタムしたLMLの姿も。50年代のヴィンテージから高年式車まであらゆるシリーズが揃う。
【TOKYO VESPA(東京ヴェスパ)】鉄スクーターショップ探訪 vol.6
上は当時のイタリアのディーラー展示用と思われるVespa GL150のカットエンジンだ。
【TOKYO VESPA(東京ヴェスパ)】鉄スクーターショップ探訪 vol.6
超貴重な50〜70年代当時の純正パーツも展示。

店内にはVespa販売店として歴史を感じさせるヴィンテージパーツも数多く並んでいるが、何よりも目を引くのは充実した販売車両だ。取材時にはヴィンテージのVespa150をはじめ、人気の50s VintageやP200シリーズなど10台以上の販売車両が展示。その中には走行数千kmの50s 100ANNI(アニバーサリーモデル)やオリジナルペイントが綺麗に残ったP200Eの貴重なワンオーナー車、贅沢なフルレストアを敢行したP200など、ヴィンテージ専門店に相応しいラインナップを誇っている。

日本国内で流通するベース車の個体数が少なくなる現状ではあるが、レストアベースとなる車両のストックが豊富なこともあって、ここに来れば希少価値のある車両に出合う可能性も高いと言えるかもしれない。

【TOKYO VESPA(東京ヴェスパ)】鉄スクーターショップ探訪 vol.6
整備済みのオーナー車が並ぶエリア。親子2代で面倒を見るユーザーもいるとか。
【TOKYO VESPA(東京ヴェスパ)】鉄スクーターショップ探訪 vol.6
作業場では2台のGSがフルレストア作業中だった。熟練のスタッフの手によって丹念にリビルドされる車体は、あえて光沢の少ない当時風の新車ペイントに近づけている。こうした細かなこだわりも旧い車両を知り尽くす老舗ならでは。
【TOKYO VESPA(東京ヴェスパ)】鉄スクーターショップ探訪 vol.6
長年Vespaシリーズのレストア・整備に携わってきたスタッフのいる老舗ショップ。ヴィンテージのVespaを探すなら、まず訪れておきたいショップと言えるだろう。

東京ヴェスパ
〒131-0044 東京都墨田区文花2-2-18
phone: 03-3610-4466
open: 10:00〜19:00
close: Wednesday
URL: www.tokyo-vespa.com

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