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レアパーツで組み上げられたYDS-1キットパーツ装着車

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YDS-1_Clubman Racer

2019年5月6日(日)にツインリンクもてぎで開催されたヴィンテージモーターサイクルの祭典「2019@GoodOldays(グッドオールデイズ)」。国内外のヴィンテージ車両が数多く集まるイベントとして認知されているこのイベントでは、毎年様々なテーマを設けた企画展が行われ、世界的に貴重な車両の展示されている。今年はヤマハが1959年に発売したスーパースポーツモデル「YDS-1」の生誕50周年を祝い、「The ライバル」と題した特別展示を開催。YDSシリーズのオーナーズクラブ「YDSクラブ」の協力のもと、YDS-1/YDS-2/ YDS-3などYDSシリーズと、60年代にスーパースポーツモデルとして市場での人気を二分したホンダのスーパースポーツモデル「CB72」の展示が行われた。

この企画展示で特に注目を集めたのが、YDSクラブのメンバーが持ち込んだレーサー仕様のYDS-1だ。このYDS-1は当時オプションとして発売され、浅間火山レースに出場していたマシンにも装着されていたレース用のキットパーツをふんだんに盛り込んだ1台だ。

YDS-1_Clubman Racer
YDS-1_Clubman Racer_clip-on
トップヨーク真下にセットされたクリップオンハンドル。垂れ角もきつめ。
YDS-1_Clubman Racer_top york
YDS-1_Clubman Racer_tachmeter
キットパーツのレブカウンターは、MAX14,000rpm。
YDS-1_Clubman Racer_engine
2ストローク並列2気筒のYDS-1のエンジン。エンド部の短いチャンバーはもちろん当時のキットパーツ。
YDS-1_Clubman Racer_engine
YDS-1_Clubman Racer_carb
浅間火山レース車にも装着されていたキャブレターは別体フロート式。スロットルボディとフロート室が大きく離れているのが特徴だ。
YDS-1_Clubman Racer_tank
YDS-1_Clubman Racer_seat
ガソリンタンク後部にはシートパッドを装着し、ライダーはほぼリアホイール真上に座るようなポイジションに。
YDS-1_Clubman Racer_rear hub
YDS-1_Clubman Racer_image
YDSクラブメンバーの執念で組み上げられたマシン。貴重なパーツを数多く装着し、歴史的な資料価値も高い至極の1台だ。

text&photograph:RyoTsuchiyama

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