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ペインター桂川 弦が語る、BRIXTONの魅力とは。

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ROLLER(以下R):GenさんがBrixtonのアンバサダーになったきっかけを教えてください。

Gen(以下G):L.Aの友達から、Brixtonの創業メンバーのピーターを紹介してもらったのがきっかけ、と言えばそうですかね。何をやっている人かわかったのは、何回か顔を合わせた後のことだったんですが……(笑)。それで、彼らが日本に来た時に「L.Aでカタログの撮影があるから協力してほしい」と声を掛けてもらって、撮影に参加しました。それでブランドとも仲良くなって、アンバサダーにしてもらった感じですね。

R:仲良くなったBrixtonのピーターさんはどんな人だったんですか?

G:ピーターはもともと鈑金屋で塗装もやっていたので、ペイントの話で盛り上がれるんですよね。実際バイクにも乗ってるし、若い世代と一緒にチョッパーを作ってたり。たしか数年前のHRCSのときに、バイクの鈑金もやっていました。

R:Brixtonは横乗りなイメージが強いですが、バイクや車のエッセンスも入っているんですね。

G:カルフォルニアのブランドってだけで、結構ブランディングが大変なんだと思います。Brixtonってブランドが大きいし、日本では特にそういうのが見えづらいですが、アメリカだとカスタムバイクのイベントを開催したり車のドラッグレースに参加していたりと、結構アクティブに活動しているんですよね。

R:Genさんはバイカー枠というかアーティスト枠でのアンバサダーかと思いますが、Brixtonとはどのように関わっていますか?

G:アンバサダーだからってサーファーやスケーターみたいに大会に出るときに着て広告的に露出する……というような感じではないですね。もちろん彼らのプロダクトを愛用していますが、関係としては「彼らが展開する世界観に共感してるよ」ってことだけですよね。何かあれば協力するし、逆に協力もしてくれる。自分のスタイルに共感してくれてサポートしてくれるのは嬉しいことですよね。

R:Genさんが考える、Brixtonの良いところはどんなところですか?

G:やっぱりブランドとしての姿勢に好感が持てます。Brixtonがサポートしているジェイソン・ジェシーもそうですが、味があるというか個性が強いじゃないですか。でもその個性がぶつからないようにサポートしていますよね。ものだけ見るとわりとシンプルですが、だからこそ着る人を引き立ててくれるというか。

R:Genさんの描くペイント作品はド派手でサイケデリックなので、一見Brixtonと対極にあるようにも思えますが、それが逆にお互いを際立たせているわけですね。

G:そこまでお互い考えていないと思うけど、とにかく気に入った奴を巻き込んでやろうってスタンスが面白いですね。

Photographs & Text:Kentaro Yamada
媒体:ROLLER magazine vol.27

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