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スパイク・ジョーンズによる珠玉のボードシリーズ『SHOT BY SPIKE JONZE』

スパイク・ジョーンズによる珠玉のボードシリーズ『SHOT BY SPIKE JONZE』

 映画『her/世界でひとつの彼女』で自身初となるオスカー獲得となる脚本賞を受賞した映画監督、スパイク・ジョーンズ。そんなスパイクがスケートシーンに多大な影響を与えた人物ということはあまりにも有名な話だ。World Industriesのデビュー作、そして名作として語り継がれるBlind『Video Days』を手がけ、’93年にリック・ハワードやマイク・キャロルとともにGirlを共同設立。そして、さまざまなPVを手がけながら、『Goldfish』、『Mouse』、『The Chocolate Tour』、『Yeah Right!』など、GirlやChocolateの映像作品を制作し、映画監督ならではの独創的なスキットを挿入するなどして同ブランドの世界観の構築に尽力してきた。
 そんなスパイクと切っても切れない関係にあるGirlより、氏のキャリアの初期に撮影されたフォトを配したボードシリーズが満を持して登場。採用されたフォトは、スパイクがPVを手がけたアーティストなど、音楽シーンにおける偉大なアイコン的存在ばかり。スケート、映画、音楽など、さまざまなカルチャーに大きな足跡を残したスパイクによるボードシリーズ、SHOT BY SPIKEはコレクターズアイテムであると同時に、スケートシーンが輩出した偉人の歴史をGirlとともに振り返るボードシリーズと言えよう。

スパイクが表現したフォトグラフィの数々。

Girlをともに立ち上げたリック・ハワードによるスケートショット。ウィールとパンツのサイズから、おそらく撮影されたのは’90年代初頭。

’90年代のアメリカ西海岸を代表するスケートスポット、LAコートハウスにて撮影されたマイク・キャロルのライディング。キャロルとスパイク、豪華すぎるコンビ。

Blind『Video Days』のフィルミングセッションで撮影された、ルディ・ジョンソンによるベンチでのバックスミス。ちなみに本編ではバックリップが使用された。

’93年にリリースされたGirlのデビュー作『Goldfish』のオフカット。タイトル通り、本作のテーマは金魚。鉢に入った金魚を覗くキャロルとショーン・シェフィ。

’99年にリリースされた『The Chocolate Tour』に収録されたスキットのショット。ハワード、キャロル、コストン、マリアーノらが引退して施設に入った老人スケーターを熱演。

バンクに立てかけたレールでリック・ハワードが魅せるノーズブラントスライド。スパイクは’80年代終わりからフォトグラファーとしても活動していた。

GIRLより、SHOT BY SPIKEのデッキシリーズが満を持して登場。

SHOT BY SPIKE:Bjork/’95年に“It’s Oh So Quiet”、’02年に“It’s in Our Hands”、’05年に“Triumph of a Heart”と、これまでにBjorkの3曲のPVを制作。水中で撮られた幻想的な1枚を採用。
(7.875×31.25)

SHOT BY SPIKE:Sonic Youth/Sonic Youthの“100%”のPVを手がけたのは、名作『Video Days』がリリースされた翌年の’92年。本作にはジェイソン・リーやガイ・マリアーノが登場。’95年には“The Diamond Sea”のPVも手がけている。
(8×31.875)

SHOT BY SPIKE:Beastie Boys/Beastie Boysとは、’93年から“Time for Livin”、“Sabotage”、“Sure Shot”など、これまでに6曲のミュージックビデオを制作。ボードグラフィックに採用されたのは、“Sabotage”のPV撮影中のオフショット。
(7.812×31.3)

SHOT BY SPIKE:Karen O/Karen OはYeah Yeah Yeahsのボーカリスト。ボードグラフィックに使用したのは’04年の“Y Control”のPV撮影時のオフショット。ちなみに彼女はスパイクの映画『かいじゅうたちのいるところ』のサウンドトラックを手がけている。
(8×31.5)


MEDIA:SLIDER vol.26